山本拓馬のPitching Note

落ちこぼれ野球選手が144キロの軟式野球日本代表になる為に取り組んだこと等を発信していきます。

投手が球速を上げる為にやるべき筋トレ【インナーマッスル】

こんにちは
山本です。

これまで上半身のいわゆる「アウターマッスル」のトレーニングを紹介してきましたが
今日は体を支える内側、いわゆるインナーマッスルのトレーニングを紹介して行きたいと思います。

 

インナーマッスルとは体の内側の筋肉となっており、よく体の土台となると言われております。
またアウターマッスルと比べて遅筋の要素が強い筋肉となっております。
アウターマッスルとバランスよく鍛えないと怪我の元になるので注意しましょう。
よく言われる「投手はインナーマッスルだけ鍛えればいい!」と言うのは間違いですので気をつけましょう!

筋トレに限らず何事もゼロヒャクで考えると危ないので気をつけましょう!


このインナーマッスルを鍛えることによって
・球速アップ
・怪我予防

など様々な効果がみられますので是非お試しください!!

投手が球速を上げる為にやるべき筋トレ【インナーマッスル

f:id:t_yamamoto1102:20200818192841j:plain

投手が球速を上げる為にやるべき筋トレ【インナーマッスル

 

そもそも肩のインナーマッスルというのは4種類あります
その4種類とは

 

・棘上筋
・棘下筋
・肩甲下筋
・小円筋

になります。 

f:id:t_yamamoto1102:20200818193202j:plain

インナーマッスル

それぞれがどのようなタイミングで機能するかはまた別の記事で紹介したいと思います。

 

鍛え方に関しては下記私のインスタグラムにて網羅して紹介しておりますのでご覧ください!!

 

www.instagram.com

 

 

また、インナーマッスルである棘下筋は速筋成分を多く含んでおり
インナーマッスルとは違い高負荷小回数で鍛えるべきであるともされています。

 

その棘下筋に効果的に刺激を入れられるトレーニングは下記記事にて紹介しておりますので参照ください!

 

t-yamamoto1102.hatenablog.com

 

 

再度書かせていただきますが、インナーマッスルとアウターマッスル
どちらもバランスよく鍛えるようにして行きましょう!!

 

ご覧いただきありがとうございました!!

それではまた。