山本拓馬のPitching Note

落ちこぼれ野球選手が144キロの軟式野球日本代表になる為に取り組んだこと等を発信していきます。

投手におけるウエイトトレーニングの重要性

はじめに

野球において、投手は重要な役割を担っています。 打者を抑え、チームを勝利へと導くためには、高い技術と体力が必要です。 その体力向上に重要な役割を果たすのが、ウエイトトレーニングです。

 

ウエイトトレーニングの効果

ウエイトトレーニングは、筋肉量や筋力を向上させるだけでなく、以下のような効果をもたらします。

 

  • 球速アップ:筋肉量が増えることで、ボールに伝える力が強くなり、球速が向上します。
  • 制球力向上体幹が強化されることで、投球フォームが安定し、制球力が向上します。
  • 怪我の予防:筋肉量や筋力が向上することで、関節にかかる負担が軽減され、怪我の予防につながります。
  • 持久力向上:筋持久力が向上することで、試合終盤までパフォーマンスを維持することができます。
  •  

ウエイトトレーニングのポイント

ウエイトトレーニングを行う際には、以下のポイントに注意する必要があります。

  • 目的を明確にする:球速アップ、制球力向上、怪我の予防など、ウエイトトレーニングを行う目的を明確にすることで、効果的なトレーニングメニューを組むことができます。
  • フォームを意識する:正しいフォームで行うことで、トレーニング効果を高め、怪我を防ぐことができます。
  • 無理をしない:自分の体力に合わせた負荷でトレーニングを行う。 いきなり重い重量を扱うのではなく、徐々に負荷を上げていく。
  • 休息をしっかりと取る:トレーニング後はしっかりと休息を取ることで、筋肉を回復させることができます。
  •  

具体的なトレーニングメニュー

ウエイトトレーニングメニューの一例を紹介します。

まとめ

ウエイトトレーニングは、投手の体力向上に欠かせません。 目的を明確に、正しいフォームで行うことで、球速アップ、制球力向上、怪我の予防など、さまざまな効果を得ることができます。

【睡眠の質向上】オススメサプリメント「テアニン」の紹介

みなさんこんにちは

山本です。

 

投稿めちゃくちゃ久しぶりになり申し訳ありません。

仕事の都合で忙しいのを言い訳にサボってました、、、

仕事柄夜も遅かったのでサイクル壊れたりしてました、、

 

睡眠時間が短いと疲労も抜け切らないし

何より寝起きが辛いと1日のスタートが憂鬱になりますよね、、、

 

そんな中出会ったオススメのサプリメントを紹介します!

それはグリコさんが販売している

「テアニン」

という商品です!!


 

 

睡眠の質を向上(起床時の疲労感や眠気を軽減)する機能が報告されている成分「L-テアニン」を、サプリメントの1日目安量当たり200㎎配合した機能性表示食品です。L-テアニン以外にも休息時に取りたいアミノ酸(アルギニン・オルニチン・リジン)、ビタミン B6 、 亜鉛マグネシウム、セレン、ハーブ(カンカ)や、グリコーゲンの9つの成分をプラスしています。パフォーマンスを発揮するためにはトレーニングや栄養とともに、休息をとることが重要です。スポーツ科学の知見を活かした戦略的休息サプリメントです。

※グリコさんのHP引用

 

というように睡眠の質を向上させるテアニンだけでなく

体の疲労回復に必要な栄養素もしっかり入っており、本当に寝起きの疲労感が全然違います!

(個人の感覚でもありますが)

 

日頃のハードな仕事や勉強、練習といった

疲れを感じやすい人こそ、是非テアニンを摂取してみてください!!

 

これからもオススメのサプリメント系やトレーニング道具あればドンドン紹介していきたいと思います!

 

それではみなさんまたよろしくお願いします!!

 

 

 

【ショートアーム】最近流行り?のショートアームとは

こんにちは

山本です。

 

今回は今SNSなどで話題となっている

「ショートアーム」

についてお話しさせていただければと思います。

 

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ダルビッシュ有投手


ショートアームとは、投手のテイクバック時に腕を伸ばさずに曲げたまま行うものを指すことが多く

ダルビッシュ投手や大谷翔平投手がこのようなテイクバックになっている事で話題となっております。

 

MLBでもシェーンビーバー投手・トレバーバウアー投手など

数多くの名投手がこのようなテイクバックになっている事も相まって

「ショートアームが良いのではないか?」という考えが広まってきています。


 

ショートアームのメリットとは?

 

ではそもそもショートアームにするメリットは何なのか?

という点についてお話しをさせていただくと

 

パワーのロスが減らしやすくなる

コントロールが安定しやすくなる

肩肘への負担が軽減しやすくなる

 

これは、正しくショートアームのテイクバックができた時に得られるメリットではないかと私は考えております。

 

パワーのロスが減らしやすくなる

何故ショートアームがパワーのロスを減らしやすいのかと言うと

通常の腕を引くテイクバックだと、トップを作るまでに背中側に引きすぎてしまい、本来ホーム方向に真っすぐ力を伝えていきたいのに対して、横方向の力が入りやすくなってしまい、力のロスに繋がります。

(もちろん、上記が問題ない大きなテイクバックもあります。)

 

その分ショートアームは体の動きに沿ってトップまでコンパクトに持ってくる為

力の方向に対するロスが少なくなりやすいです。

 

コントロールが安定しやすくなる

上記で書いた様にロスが少なくなるのと同時に、体のブレが少なくなる為にコントロールのブレも少なくなります。

(狙う方向と力の方向が一致しやすくなる為)

ここが大きなテイクバックだと、前述したように力の方向が一致しなくなる可能性があり、そうなるとコントロールの乱れに繋がりやすくなります。

 

肩肘への負担が軽減しやすくなる

ショートアームにすることでトップが作りやすくなり、パワーのロスが減る分

無駄な力で投げたり、トップが遅れて肩肘に過剰に負担がかかる事が防げ、負担が軽減しやすいのではないかと考えられます。

 

 

正しくショートアームを行う事で上記のようなメリットを得られる可能性がある為、ショートアームはある意味で理に適っていると考えられるのではないでしょうか?

 

ただし、これは正しくできた上であり、間違ったやり方で行ってしまうと

色々とデメリットが発生すると考えられます。

 

ショートアームのデメリットとは?

では逆にどのようなデメリットが考えられるのかという事をお話しさせていただきます。

私が考えるショートアームのデメリットとは

 

手投げになりやすくなる

球に勢いがつきにくくなる

という事では無いかと考えられます。

 

手投げになりやすくなる

なぜショートアームをする事で手投げになりやすいと考えられるかと言うと

テイクバックをコンパクトにしようとするあまり「見た目だけ」小さくしてしまう事により

腕の加速距離が十分に取れず、野手のショートスローのように手先だけで投げてしまう形になってしまう可能性があるからです。

 

そもそも、腕と肩甲骨の位置関係に関しては、ラインが一致している状態が望ましいとされており

ショートアームにおいても基本的にこのポジションは保ったうえで行うべきと考えられます。

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肩甲骨と腕が一致している状態

上記のように「肩甲骨のライン上に腕が来ている状態」であり

このラインが一致していれば、背中側に腕が入るのもそこまで悪ではないと考えられます。

 

 

逆に、このラインが一致していないとどうなるのかと言うと下記のような状態です。

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肩甲骨と腕が一致していない状態

肩甲骨のラインより前だと肩甲骨と腕の連動が損なわれるので

いわゆる手投げになりやすくなります。

ショートアームと言って手だけをコンパクトにしようとすると、こうなるリスクがあります。

 

逆に肩甲骨より後ろに引いてしまうと、スムーズに腕が上がってきづらくなり

トップが遅れる状態になりやすくなります。

「腕を背中側に引くな」と良く言われるのはこれが理由です。

肩甲骨と腕のラインさえ一致していれば、背中側に腕が入るのはそこまで問題ないのではと考えられます。

 

少し脱線しましたが

この「肩甲骨と腕のライン」を作った状態でショートアームを作らないと

手投げや投げ急ぎが起こってしまうかもしれません。

 

球に勢いがつきにくくなる

これも先ほどのラインの話になってくるのですが

腕を振る時には「トップからの腕の加速距離」が重要になってきます。

加速距離が長い程速く強い球が投げやすくなり

短くなれば速く強い球は投げにくいとされています。

 

これがショートアームを見た目だけでやってしまい

先ほどの「肩甲骨と腕のラインが一致していない状態」

で肩甲骨より前に腕がきてしまうと、リリースまでに十分な加速距離が稼ぎづらくなってしまいます。

(もちろん全員が確実にそうなる!という訳ではありませんが)

 

 

ざっくりデメリットを書きましたが、両方とも

「見た目だけ小さくしよう」

とした時に起こりうるのではないかと考えられます。

 


 

ショートアームは良いの?悪いの?

結論から言うと、合う合わないはあると思うので「必ずしも良い、必ずしも悪い」

というものではないかと思います。

大事なのは、見た目だけマネをするのではなく

メリットデメリットをしっかり把握した上で取り組む事が大事ではないかと思います。

 

ショートアームって何だろう?

ショートアームっていいのかな?

試してみたいけどどういう物なの?

と悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

それではまた、よろしくお願いします。

 

 

【球速アッププロジェクト】フォーム改善ドリルの紹介

こんにちは
山本です。

 

前回の更新から間が空いてしまい申し訳ございません。
自身のインプットや練習の時間確保でなかなか更新の時間が取れておりませんでした。
反省ですね・・・

 

さて今回はタイトルにもあるように
球速アップにつながるフォーム改善ドリルの紹介です。

球速アップ、コントロール向上ともに一番大きな影響をもたらすものは
「投球フォーム」
だと思います。

 

いくら筋力がズバ抜けていたとしてもフォームが悪ければ
安定して球速を出すことは難しいでしょうし
逆に筋力がなかったとしてもフォームが良ければ球速を出すことができます。

 

そのくらい投球フォームがもたらす影響は大きいので
まずここの見直しは必須になってくるのではないでしょうか。

 

今日紹介するのは投球フォームを改善させるために僕が取り組んでいる投球ドリルを
1つ紹介したいと思います!!!

まずはこちらをご覧ください。

 

何となくこんな動きをしているのを見たことあるのではないでしょうか?
これは投球フォームにおける「並進運動」の時の動きを体に覚えこませるドリルです。

 


 

 

並進運動のタイミングとは下の画像のように
脚を上げた後に横を向きながらキャッチャー方向に進んでいくフェーズになります。

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一般的には、ここで横を向く時間が長いとより良いとされています。
何故良いのかというと
・横を向いていることで体の回転を抑えられ、開きが抑制される
・リリースの時に伝えれる力が強くなる
・各部のパワーロスが減る

 

というところから、横向きの時間が長い方が良いといわれております。

いわゆる
「開きを抑える」
というところがここのミソになってきます。
(そこに加えて並進のスピードなどの要素も絡んできます。)

 

ではドリルについての解説をしていきたいと思います。
先ほどのツイートを見てもらえればわかるように
このドリルの流れは

脚を上げる→軸脚の股関節に乗せる(外旋させる)→小指で地面を押す(並進運動が始まる)→ギリギリまで小指を離さない→左脚が着地(その時上半身と下半身の捻転差を作る)

 

という流れになっております。
このドリルを繰り返し行うことで自然にこの動きができるようにすることが目的です。

 

フォーム改善をするにあたって、意識だけだとなかなか難しい部分があると思うので
こういったドリル等を繰り返し、無意識でこの動作ができるように
作っていきましょう!!

 

他のドリルに関してはまた改めて紹介したいと思います。

 

それではまたよろしくお願いいたします!

 


 

 

 

 

投手の回転数を上げる為の意識について

こんにちは
山本です。

 

今日は投手の回転数を上げる為の意識について紹介したいと思います。
投手の回転数に関しては最近トラックマンなどの導入によって、耳にする機会がふえましたね。

 

良くプロ野球MLBで表示されている回転数(rpm)とは1分間の回転数を表しており
プロ野球の平均値は2200~2300となっております。

 

この回転数を上げるとどういうメリットがあるのかというと

 ・球速アップに繋がりやすい
・打者が速く感じ、俗にいう「キレのある球」になりやすい
・回転軸もあるが、ホップ成分が増しやすい

 

等の効果があります。
『マグヌス効果』によって揚力を得られやすくなるので
ホップするようなボールが投げられるという事になります。

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ただし、「回転数が多ければ打たれない」という訳ではないのでそこだけは判断が難しいところです。。。
(逆に回転数が少ないのも打ちづらいという意見もあったりします。)

 

ただ、やはり投手として追い求める像としては
球速のある、キレのある球を目指していきたいと思うので
この回転数を高めることへの意識は持っておきたいですね。

 

ではこの「回転数を上げる為にはどうすれば良いの?」
という疑問が出てくると思います。
今回ここでは「意識」について紹介したいと思います。

意識

 過去にこんなツイートしておりますので紹介させていただきます。

 

・硬式球→中のコルクごと回転させるイメージ

・軟式球→表面を回転させるイメージ

ザックリしたイメージですが、この感覚は日本ハムドラフト1位の伊藤大海投手もおっしゃっておりましたので感覚としては間違っていないのかなと思います。

 

この違いはボールの特性にも表れます。

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硬式ボール

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軟式ボール

硬式ボールは中身が詰まっており、軟式ボールは中身が空洞になっております。
その為、硬式ボールは中身まで力を伝えることができるのでコルクを握るイメージ
軟式ボールは中身が空洞なので中身に力を加えようとすると潰れてしまい、うまく回転させることができなくなるので、表面を回転させるイメージ

 

となります。
実際に私が試した実態感からも上記のようなイメージの方が投げやすかったですし
特に硬式ボールで変化球を投げる際はこの意識があるのとないのでは
球の軌道が変わる感覚がありました。

コルクの意識有→まっすぐの軌道から変化
コルクの意識無→膨らんで変化     

 のような感覚でした。

 

ピッチトンネルを通してまっすぐに偽装できることでいろんな球種に相乗効果
が得られると思うので、この感覚は他の方にも試していただきたいと思い
今回このブログ記事を書かせていただきました。

 

次回はこの回転数を上げる為の『握り』に関して紹介したいと思います。

 

それではありがとうございました。

 


 

フォームを安定させる為に取り入れてほしい「リズム」について


 

 

こんにちは
山本です。

 

今日はフォームについてお話させていただきたいと思います。

 

投球フォームはピッチングをする上で非常に大事ですし
そのフォームを安定させて再現性を高めることで、コントロールの安定度も増します。
(同じフォーム、同じリリースで投げれば同じ所へ行く確率は高くなりますよね?)

 

ではその投球フォームをどうやって安定させ、同じ動作を繰り替えせるようにするのでしょうか?

 

個人的に大切なことは1つだと思っていて
「リズム」
だと考えております。

投球フォームは複雑なものですが、1瞬で行われる動作です。
その一瞬の間「足上げて~、捻転差を作って~膝を開かずに~」といった風にあれこれ考えてしまうと、噛み合う確率や、再現できる確率が非常に低くなってしまうかと思います。

 

そこで、私は「自分の中で気持ちよく投げれるリズム」を作って
それを意識しながら投げるようにしております。
そうすることで、意識するのは簡単なリズムだけなので、安定性・再現性は非常に高まりました。


ちょうど昨日クーニンズの前沢力さんも同じことを言っておられました。

 

僕が実践しているリズムを簡単に紹介すると

・足を上げる時に3塁側を見ながら膝とグラブを「ポン」と当てる
・一旦静止してグラブとボールを離す
・グラブとボールを「ポン」と叩き、ホームへの並進運動を始める
・「グーーーっ」と溜めながら並進するイメージ
・着地の瞬間に「ドンっ」と左足を蹴り、その反動で投げる

というような感じです。
リズムに置き換えると
「ポン・ポン・グーーーッ・ドンッ」
というようなリズムをイメージして投げてます。 


コントロールが悪かった時は「足上げて捻転差作って・・・」というように色々考えながら投げてましたが、良い時は良くても悪い時は全くダメという感じでした。
(イップスになる方はこうなってしまっている方が多いかもしれません。)
ただ、このリズムを実践することでフォームの再現度は段違いで上がりました。

投げる時の思考がシンプルになるので非常にオススメです!!

 

リズムに関してはツインズの前田健太投手もこのリズムを非常に大事にされており
YouTubeでも紹介されておりましたので是非見てみてください。

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リズムに関して紹介させていただきましたが
「心地よく投げれる」リズムは人それぞれです!

 

ご自身に合うリズムを探してみて、試してみてください!!

 

それではありがとうございました。

草野球最高峰「プライドジャパン甲子園」の決勝トーナメントを観戦して

こんにちは
山本です。

 

昨日ですが、有給をいただきまして、阪神甲子園球場に行ってきました。
なぜ阪神甲子園球場に行ったのかというと
草野球の大会「プライドジャパン甲子園大会」の決勝トーナメントがあり
知り合いのチームが出場していたのでその応援に行きました。

 

最近では草野球の大会でも決勝まで行くと甲子園やマツダスタジアム
さらにはペトコパークといった素晴らしい球場で野球ができるという
非常に盛り上がりつつある環境ではないかなと思います。

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知り合いは愛知県の「JUWNES」というチームで、結果としては準優勝に終わりました。
なんと、1番は元中日ドラゴンズの友永さんです!

 

観戦した感想をまず一言で表すと
「レベルが高い!」

この一言に尽きます。

 

投手の投げる球は速く、そしてコントロールが良く
打者のスイングはみんな早く、そして強い打球を飛ばしていました。
(準決勝ではレフトスタンドにHRが飛び出しました。)

 

こちらはこの決勝を見て感じたポイント等をツイートしております。 

 

 

軟式野球の最高峰の天皇杯などでは、ヒットが出ずに「叩き」などの小技で点を取る
というイメージがある方もいらっしゃるかとは思います。
もちろん小技は非常に重要ですし、1点がどうしても必要な場面で小技ができるのとできないのでは勝率も大きく変わってきます。

 

ただ、それ以前に企業は打者も投手も両方レベルが高いのです。

 

どうしても「軟式で勝つには小技だ!!」という先入観が強く
そればかりに目が行ってしまう方も多くいらっしゃるかと思いますが
やはりそもそものベースとなる野球の能力は必要だなと感じました。

 

ベースとなる打力、投力、守備力、走力は高めたうえで
「叩き」などの軟式野球ならではの引き出しを増やしていく

そうすることが軟式野球で安定して勝てるようになる方法ではないでしょうか?
知れば知るほど自分がまだまだ実力不足だとわかり、燃えてきます(笑)

 

今回、こういった試合を観戦して非常に刺激を受け
これからももっと頑張っていきたいという思いと
同じように誰かに刺激を与えられる存在になりたい
という思いがより一層強くなりました。

 

まだまだ頑張っていきます。

 

それではありがとうございました。