こんにちは
山本です。
本日はケアについて紹介したいとおもいます。
野球肩や野球肘というワードは皆さん聞いたことがあるかと思います。
野球をしている方だと経験したことのある方は多いのではないでしょうか?
もちろん、野球というスポーツをしている以上、怪我というのはなかなか避けては通れないですが
出来ることなら怪我のリスクは低くしておきたいですよね。
では「野球肩、野球肘にならない為にどんなケアをするのか」という事を理解している方は意外と少ないのではないでしょうか?
肩痛や肘痛が起こる要因として簡単に挙げられるのは
- オーバーユース
- 投球フォームによる負荷
- 肩肘以外の疲労
になります。
1や2については書いて時の如くなのでわかりやすいかと思いますが、3については??になる方もいらっしゃるかと思います。
「肩肘の痛みなのに他の部分?」
となるとあまりピンとこないかもしれません。
ですが、肩痛や肘痛はあくまで痛みがそこに出ているだけで、違う部分の疲労などで可動域が下がり、その分肩や肘に負荷がかかりやすくなっている
という可能性もかなり高いのです。
特に「背中の柔軟性」「股関節やお尻周りの柔軟性」の低下には充分気をつける必要があります。
下記動画で背中の柔軟性についてプロのトレーナー様にケア方法を紹介してもらっておりますので、よかったら参照ください!
【肩痛・肘痛の予防!】プロ野球選手のトレーナーに教わるストレッチ!!
今回はケアの方法を紹介させていただきました。
他にも色々と紹介していきたいと思います!
それではありがとうございました。